朝8時過ぎ、二輪の駐車スペースはまだガラガラでした。
今日はSS8を観戦、その後は国道301号線が豊川を渡る「新城橋」で写真を撮る予定。
今日もまたヤマハタウンメイトT90D（90ccのビジネスバイク）で出発。
今日はSS観戦の為に林道沿いの足場の悪い植林地へ入るので、防雪・防寒の長靴を着用。
朝の肌寒い風も、長靴のおかげで快適。ただ、久し振りなので、ギアチェンジがちょっとギクシャク。
二輪車は桜淵会場の駐車場に駐車できるので、直接会場へ。
朝8時過ぎ、二輪の駐車スペースはまだガラガラでした。
会場案内です。新城駅の時刻表、本数はこれだけなんです。
二輪車Pはシャトルバス乗降場の左のスペースです。
SS8ほうらいせんのギャラリーステージへ徒歩で向かいます。
横断歩道を渡り、「ほうらいせん」のバナーの方へ登ります。
これを登ります。
途中に、スバルのレプリカカー専用の駐車場があります。何かをするのだと思いますが、その時に居た事がないので良くわかりません。
振り返ると、山の斜面に新東名高速の工事現場は見渡せます。
さらに登ると、歩行者と車道を分けてあります。
SS8のスタート地点です。
レースの状況をスマホで確認。先頭はSS6が終わり、SS7へ移動中のようです。
まだ紅葉には早い銀杏並木、この先の斜面で観戦しながらビデオを撮影しようと思います。
土の滑る斜面をよじ登り、適当な観戦場所に到着
早速レースの状況を確認
0カーからビデオで撮影開始。途中、このコーナーを曲がりきれずに突っ込む車も。
すぐ再スタートして行ったので大丈夫かなと思っていたら、下山する時に聞こえたスタッフの話では病院へ搬送するのだそうです。大事無いと良いのですが。
全日本の1番から52番迄の撮影後、TRDラリーチャレンジの撮影はせずに移動。まずは下山
コースはオープンされていないので、山沿いの片斜面を慎重に下ります。
会場案内図にあった「芝生広場」経由で桜淵会場に戻ります。
駐車場に戻ると、二輪車Pは満車状態でシャトルバス乗降場にまであふれてました。
タウンメイトで新城橋へ移動。
新城橋の東側で撮影開始。SS8へ向かうのであろうTRDラリーチャレンジのラリーカーが続々とやってきます。
その一方で、SS9へ向かう競技車も同じ橋を渡って行きます。
104号車、ドライバーはモリゾウ。トヨタ自動車の社長本人がドライバーとか。
Rally plus.netの記事
最後のSS11、ほうらいせんショート２へ向かう先頭の00カー通過。
次の0カーを待っていたら・・・え！
奴田原選手のブログによれば、ターボが壊れたんだそうです。本当に残念です。今年はと思っていました。来年のチャレンジに期待しています。ありがとうございました。
0カー通過
以降、次々とやってきます。
TRDの最終番号の149号車、そしてスイーパーが来たので、撮影終了。
会場方面から聞こえていた音はすっかり聞こえなくなってます。DAY2の観戦はここで終了。今年の新城ラリーも結構楽しめました。
来年にはまだ早すぎますが、バスツアーに一度参加してみたいかな、と思います。
撮影した写真とビデオは編集してからまとめてアップします。
私の新城ラリー関連の情報はこちらにまとめてありますので、興味の有る方はお立ち寄り下さい。